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ブログ 美術館だより

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2018/07/21 (Sat) [PR]
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もう随分前に絶版になった今井の画集です。
鶴岡市立図書館で閲覧可能です(第1集のみ貸出可。羽黒分室では第1集・第2集とも貸出可)

6656150b.JPG
左:第1集(1980年発行)
右:第2集(1988年発行)


他にも随筆集「雑言」(1979年出版)や、今井が挿絵を描いた「龍を見た男」(藤沢周平著・1976年出版)があります。
機会がありましたら、是非ご覧下さい。

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先日受賞した「次代につなぐやまがた景観賞」の表彰式が11月13日(月)に山形市の山形グランドホテルで行われました。賞状と副賞であるクリスタルの楯が贈られ、その後、受賞者を代表して当館館長が謝辞を述べました。
以下、館長齋藤木草の謝辞の内容です。

 まず、私の所を推薦・応募して下さいました方にお礼申し上げます。そして、選考委員の皆様、山形経済同友会委員の皆様に心からお礼申し上げます。
 お客様が写真を撮られて応募して下さったことは知りませんでしたので、ノミネートされたと聞いて、家族に支えられて私ひとり、これでいいのだろうかと悩み続けた17年でしたので、ノミネートされただけでも大変嬉しいことでした。
 先日(選考委員の視察の日)雨でしたので、お見せすることは出来ませんでしたが、戦後疎開し開墾した父が造った三町歩の庭には、もう今では産出していないという石も含め、沢山の石が配置されています。木も父が1本、1本植えたもので、沼の様な池が5つあり、父は“雑草ではなく野草、命あるもの花咲く限り抜いてはならぬ”…となると、何を抜けばいいか分かりません。
 そんな中に移された享保蔵。東北では貴重な築材の贅沢さ、江戸の職人の仕事など、大変珍しいものなのだそうです。これ以上解体されて欲しくない。文化遺産として考えてゆかねばならないのでは…と無い頭はからめぐりするばかりです。
 それと、残された500枚もの絵も守ってゆかねばなりません。父は精神的な面でも大きなものを残していきました。
 この度、選考して下さいましたお言葉は、私にとって大きな心の支え・励みになりました。ありがとうございました。

山形経済同友会の第4回「次代につなぐやまがた景観賞」の最高賞の知事賞に当美術収蔵館が選ばれました。
応募して下さった方から、数週間前に「予選が通ったので…」というご報告を受け、初めて今回のノミネートを知ったのですが、入賞、しかも最高賞とは嬉しい驚きでした!

他に受賞したのは・・・・・
○珍しいきのこ杉が並ぶ歴史ある禅寺『總光寺』(酒田市)大賞
○蔵史館・街並み交流広場・八幡公園・ポスト周辺と金山型住宅の街並み景観(金山町)
○設楽酒造店・母屋と工場および庭園(西川町)


「次代につなぐやまがた景観賞」(実施要綱より抜粋)
●目的
 次代につなぐ山形景観賞は、ふるさと山形の景観の重要性や価値を広く県民に知ってもらうことを目的とします。
 四季を鮮烈に映し出す自然や、豊かな山野、そこに点在する街や集落、そして縄文を源とする精神文化など、いずれも東北・山形の景観にとって重要な要素です。これらが美しく調和してこそ、地域の個性を創り出し、私たちにゆとりや潤いを与えてくれるものと考えます。
 この賞は、山形の持つ特長のある景観を守り育てることを目的とし、加えて、それが地域活性化につながることを期待するものです。
●対象
 ①山形県内の人為的活動によって保全され、時の流れの中でいっそう向上された自然や建造物など、地域の個性を豊かに表現した景観で、次代に残す価値のあるもの。
 ②建造物のある、なしは問わない。

 

プロフィール
今井繁三郎美術収蔵館の管理人
美術収蔵館の周辺での出来事などをお便りしていきます。
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