ブログ 美術館だより
2024/04/23 (Tue)
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2008/04/07 (Mon)
こっそり開館しています
2007/10/16 (Tue)
秋晴れ
早いもので、もう10月の半ば。徐々に朝晩の冷え込みが厳しくなり、ストーブが恋しい季節になりつつあります。秋晴れの下、ゆったり・のんびりたたずんでいるような月山の頂が、うっすら白くなるのももうすぐです。
秋といえば「芸術の秋」!! こんな行楽日和の日は、さぞかし来館者も…と、密かに期待しながら、「食欲の秋」の風物詩である“芋煮会”をアトリエ前で開催(?)しました。ちょうど家族で芋煮を囲んでいる頃、一組のお客様が庭を散策されていたので、「ご一緒にいかがですか?」と、お誘いしてみましたが、にっこり笑ってお帰りになりました。結局その日の来館者は、仙台からいらっしゃったそのお客様のみ。すっかり身内で楽しんでしまった芋煮会でした。
お腹が満たされたところで、久しぶりの庭掃除!見上げると吸い込まれそうになるほど高い空。落ち葉のカサカサという音も耳に心地良く、どんどん仕事がはかどります。
↑アトリエから美術館方面 反対方向の旧母家方面↑
秋といえば「芸術の秋」!! こんな行楽日和の日は、さぞかし来館者も…と、密かに期待しながら、「食欲の秋」の風物詩である“芋煮会”をアトリエ前で開催(?)しました。ちょうど家族で芋煮を囲んでいる頃、一組のお客様が庭を散策されていたので、「ご一緒にいかがですか?」と、お誘いしてみましたが、にっこり笑ってお帰りになりました。結局その日の来館者は、仙台からいらっしゃったそのお客様のみ。すっかり身内で楽しんでしまった芋煮会でした。
お腹が満たされたところで、久しぶりの庭掃除!見上げると吸い込まれそうになるほど高い空。落ち葉のカサカサという音も耳に心地良く、どんどん仕事がはかどります。
↑アトリエから美術館方面 反対方向の旧母家方面↑
2007/05/30 (Wed)
目に青葉
2007/04/30 (Mon)
今、見頃です!
大型連休に入り、お天気にも恵まれて、まさに行楽日和!辺鄙な場所にありながらも、普段より多くの方々がご来館下さいました。どうもありがとうございます。
アトリエ(兼住宅)前の枝垂れ桜が、今ほぼ満開!ちょうど見頃です。残念ながら一昨年~去年の大雪で、枝がだいぶ折れてしまったため、以前よりボリュームに欠けますが、この桜を目当てに、今日いらして下さった方も。枝ぶりがちょっと変わっているそうです。ご夫妻でいろんな角度から写真を撮っていらっしゃいました。周囲はやっと新緑が芽生え始めたところですが、枝垂れ桜が咲くと一気に庭(のその場所)が華やぐ気がします。これからの季節、色とりどりの花が咲き、徐々に黄緑から濃い緑に包まれていく、この自然庭です。
周りの田んぼでは、田植えの準備も始まっています。
アトリエ(兼住宅)前の枝垂れ桜が、今ほぼ満開!ちょうど見頃です。残念ながら一昨年~去年の大雪で、枝がだいぶ折れてしまったため、以前よりボリュームに欠けますが、この桜を目当てに、今日いらして下さった方も。枝ぶりがちょっと変わっているそうです。ご夫妻でいろんな角度から写真を撮っていらっしゃいました。周囲はやっと新緑が芽生え始めたところですが、枝垂れ桜が咲くと一気に庭(のその場所)が華やぐ気がします。これからの季節、色とりどりの花が咲き、徐々に黄緑から濃い緑に包まれていく、この自然庭です。
周りの田んぼでは、田植えの準備も始まっています。
2007/04/21 (Sat)
ゆっくり、春
肌寒いこの春、暖冬だったわりには庭の花もまだ少し足踏み状態です。鶴岡公園の桜は満開でも、少し標高が高いこちらは桜も五分~七分咲きで、梅がやや見頃を過ぎたくらい。
例年だと今頃もう咲き始めている枝垂れ桜もまだ蕾。年々老木になりつつありますが、満開になるとよくお客様がこの桜の前で写真を撮られている姿をお見掛けします。
庭を散策していると、あちらこちらに春の野草を見つけました。
これは「ショウジョウバカマ(猩々袴)」
そして「キクザキイチゲ(菊咲一花)」
むむっ、何でしょう、この案内板は!?
「散歩道―奥へ歩いてみてください」と書いてあります。狭い小道を数メートル歩いたところで、ふと足元に視線を落とすと、キクザキイチゲが。しかし、目の前は薮でふさがり、棘のある植物が足に絡まってきて、とてもその先には進めません!確かに、昔は池を囲むようにぐるりとまわれた散策道でした。が、元のように歩けるようになるまでには、もう少し手入れしないと…館長さん!!
プロフィール
今井繁三郎美術収蔵館の管理人
美術収蔵館の周辺での出来事などをお便りしていきます。
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