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ブログ 美術館だより

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2017/10/21 (Sat) [PR]
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2011/11/13 (Sun) 秋の楽しみ

秋も深まり
アトリエの暖炉の火が恋しくなります

美術館やアトリエの周りの木々も
紅葉美しい時期は過ぎ
落ち葉・落ち葉・落ち葉…

来春の為にもと
今の内に庭を掃いているところですが
まだまだ落ちてくる葉に頭を痛めています
通路の両脇は腐葉土と化している所
苔がはびこっている所
細かな根が張って絨毯のようになっている所

掃くというよりこそげとるという感じです

そんな中
秋の実りが


ハンの木の実です


から松、ヒマラヤシーダーのヒマラヤローズ
そして
今年初めて見つけた長細い松ぼっくり

この松ぼっくりは何松の?


こんな木肌の


こんな松の木です

普通の松の葉よりも細くてやわらかな葉です

アトリエのすぐ脇に立っているので
毎年落ち葉掃きの時に見つかったはずの松ぼっくり
でも
今まで見た事がありませんでした
老木になりつつあり
種の保存の為に松ぼっくりを作り始めたのでしょうか

子供の学校に持たせたところ
かわいいリースになっていました



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2011/10/29 (Sat) 第六回 艸展

今年も 
鶴岡市の致道博物館において
艸展が始まりました



10月28日(金)から11月3日(木)まで
時間は9時から5時(入館は四時半までです)

今井の遺作出品を含め
9人の作品が並んでいます


入口から奥を望む


展示会場奥から


今回は
3月11日に
世の中の人々がどれだけの衝撃をうけたのか
それをうかがい知ることが出来るテーマのものが多くありました

またそのような世の中でも
自分の中の確固たるテーマをもって臨むこと
その大切さも
同時に強く感じました

絵画や書によって
心の内を表現できることは
本当に素晴らしいことだと
改めて感じます


今井もどこからか
今回の艸展を眺めていることでしょう








2011/09/18 (Sun) この季節には…
冬が近いかと思ったら
意外や意外
この厳しい残暑
美術館の涼やかさがまだ心地よく感じます

それでも
毎年同じ場所に生えてくる
洋種ヤマゴボウ




実を潰すと濃い赤紫の汁が滴り落ちます
子ども達の格好のままごと道具です

9月も半ばになり
今井が生きていれば
そろそろ気持ちは長崎だったはず

おくんちが始まる少し前には
毎年恒例の長崎での個展が始まりました
長崎の皆さんお元気でしょうか

今井亡き今も、随所に、今井の手によって飾られたままの姿で
今井が愛してやまなかった長崎の面影がが息づいています

長崎の凧『ハタ』


美術館の壁に


陳列棚に

他にも今井の寝室の壁にと、あちこちに飾られており
そのデザインを気に入っていたことがよくわかります
飾られている場所ごとに大きさもそれぞれ違いますよ
2011/09/05 (Mon) 秋を恐れず
9月に入り
秋の風が吹いています
秋になるともう冬が間近に感じ
あの厳しい冬がすぐにでもやって来そうで怖い怖い

さて
そんな秋ではありますが
当館にとって嬉しいことが有りました

毎号庄内の魅力を素敵に伝えてくれる
『クレードル』-出羽庄内地域文化情報誌-の9月号に
庄内ゆかりの美術館の特集が組まれ
当館も掲載されております



9月号表紙 ノドグロと月山長いもだそうです
この表紙をみかけたら是非お手にとってください

さらに嬉しいことに
特集のトビラ写真も当館の外観です!


この角度から撮られるとは!鬱蒼とした緑がよく伝わるようです
(実際はもっと美しい写真・印刷です)

さすがは『クレードル』さんです
早速それを見たといって来館して下さっております

有難うございました

館長の溢れる思いも上手にまとめていただきました
過去の企画展も載っており
その中にはなつかしいインド・ミティラー展の写真もありました

ミティラー展・ワルリー展が開催される度にインドの方が我が家に滞在し
館内で作品を作り上げていました

緻密で繊細
その器用な手先から生まれる線は
いつまでもいつまでも見ていられるようでした

そんな懐かしい思い出も蘇る内容です


そのほかにも
庄内から発信するさまざまなこと
医学研究や料理、特産品に至るまで魅力をぎゅぎゅーっと詰め込んで
『クレードル』9月号となっています

それを読んでいると
秋は冬の始まりじゃない!秋の楽しみを堪能しよう!
…発想の転換を図ることができました
2011/06/24 (Fri) 今井美術館の集い
今年もまた
遠方より、またお忙しいところ
亡き今井のために
たくさんの方々が集まって開催されました
「今井美術館の集い」
毎年6月の第3土曜日と決定されたとおり
6月18日(土)お昼12時から始まりました

今年から
会場を美術館から生前今井が
アトリエとして使っておりました場所へと
会場を移して行いました

少し手狭かと心配も有りましたが
かえって席の移動が楽で
交流しやすかったとの話も出て
ホッと致しました…





奥に見える今井のイーゼル

元はもう一台大きな作りつけのものが手前にあり
合わせて三台のイーゼルが並んでいたことを
当日館長から説明が有りました



こちら側の左奥には石造りの大きなマントルピース
隣接している書斎と
背中合わせで設置されています

今でも冬になれば
庭木の薪を燃やしています
ここにはサンタクロースはちゃんと煙突からやってきますよ

この建物に関しては
また後日詳しくお伝えいたします

このように
今年は今井が生活
そして絵描きとして
さまざまな葛藤をしていた場所での開催でした
皆様の胸にも
それぞれここでの思い出がよみがえっていたことでしょう

世話人会の皆様
そしてお集まり下さった皆様
本当にありがとうございました







プロフィール
今井繁三郎美術収蔵館の管理人
美術収蔵館の周辺での出来事などをお便りしていきます。
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